家の中を見渡してみて下さい。電気を使うものはどれだけありますか?

コンセントでも乾電池でも構いません・・・って、すみません、数える気が起きないほどありますよね。

実はそのほとんどにアプリ (またの名をプログラム) が入っています。さすがにただの電球には入っていませんが、ちょっとでもLEDがチカチカしようものならプログラムの気配アリです。

アプリやプログラムというと、パソコンやスマートフォンを思い浮かべる方も多いのですが、テレビやエアコン、洗濯機、トイレの便座もお父さんの電気シェーバーもプログラム入りです。

 よくある例え話で「マクドナルドのおまけからスペースシャトルまで」というものがあるのですが、本当に世の中はプログラムだらけです。

幼い頃からこのような環境が当たり前のように育っていく子どもたち。

その将来を考えてみると・・・

• 自動車、電車、飛行機、ロボットを作りたい
  これらに限らず、電気を使う製品はほぼプログラム入りです。機械の設計技師をめざしていても、アプリ作りが有効です。
• デザイナー、アーティスト、ミュージシャンになりたい
  これら自分の表現を打ち出す仕事の多くで、すでにコンピューターが不可欠になっています。そのなかで独自の工夫を盛り込むためには独自のプログラムが必要になります。アプリ作りが有効です。
• 農業、漁業、冒険家として自然を相手にしたい
  農業を筆頭にこれらのIT化が始まっています。自然の情報集積と分析が、効率と安全の向上につながります。IT化で何が出来るかを理解しておくために、実際に活用するために、アプリ作りが有効です。
• お店屋さんになりたい
  個人のお店でもスマートフォンやタブレットを活用することが当たり前になってきます。イメージ通りに活用するためにも、アプリ作りが有効です。
• オリンピックで金メダルを取りたい
  ジョギングが趣味でスマートフォンのトレーニングアプリを使っている、そういう方はいませんか。時折スポーツ情報番組でも取り上げられますが、プロ、アマチュアを問わず、スポーツ競技の中にもアプリの活用は進んでいます。自分に合ったアプリを発想し、効率良いトレーニングを可能にするにも、アプリ作りが有効です。
• フツーのサラリーマンになりたい
  事務職であれば、現在でもワード、エクセルは当たり前。エクセルをより活用するためにマクロって物があるらしいと聞いたことがある人も多いはず。実はマクロもプログラムの一種なのです。
  また、どんな仕事をするにしてもアプリを「作る」、あるいは「依頼する」機会が圧倒的に増えてきます。これからはフツーのサラリーマンといえども、アプリ作りが有効です。
• ゲームプログラマーになりたい
  当たり前ですが、アプリ作りが有効です。

「これからどんどん身の回りに溢れてくる、だからそれを活用できる知識と技能が必要」という意味では英会話教室に通じる物があるかもしれません。・・・ただ、アプリはその必要性がまだ知られていないだけ。

その必要性を知ってしまった、皆さん。
一度、当教室の体験教室をお試し下さい。

電話、お問い合わせフォーム、Facebookからお申し込みできます。