OECD加盟国に対するIT教育に対するアンケート結果
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コンピューターの利用経験を尋ねるアンケートでは、自宅でコンピューターを使う生徒の割合は81%で、回答した33カ国・地域中で2番目に低かった。また、学校で使っている割合もOECD平均より12ポイント低い60%にとどまった。(2014年4月2日の日本経済新聞の記事より)
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日本はインターネットの普及率や回線の品質など世界トップクラスではありますが、その中での子どもの置かれた状況を見ると必ずしも楽観できるわけではないようです。
危機感を感じた記事を目にしましたのでご紹介しました。(ぜひ続きもお読み下さい)
特に学校など教育現場でコンピューターについて学ぶ授業は、ごく一部のモデル校などを除いてほとんど行われていませんし、教えられる教員も確保できる目処すら立っていません。
世界的にはすでに動き始めているコンピューターやプログラミングの教育を自分のお子さんに触れさせたい、と感じた方は当教室のような私塾を利用するのが早道です。
日本の子ども達が世界の時流から取り残されているというこの現状をみて、あなたはどのように感じましたか ?
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