ゲームアプリなどに使うキャラクターの絵というのは、修正が容易でアニメーション素材にも向いている「イラストレーター系 (ドロー系)」の作画ソフトを使うんです。
ところがこの「イラストレーター」に代表されるドロー系の作画アプリって使うのがとっても難しいんです。場合によっては大人でも時間とお金を掛けて習得するくらい。
で、子どもたちにアプリの使い方を教えて、練習として「イラストを見ながら出来るだけそっくりになるように描いて」と課題を与えました。私自身も少し不安を感じながら。
そしたらなんと小学3年生が写真の通りの出来映え。しかもレクチャー15分、作画1時間足らず。
子どもでも理解できるようにポイントを絞って教えたのは確かですが、ドロー系アプリを使ったその日に短時間でここまでの完成度で仕上げるとは思いませんでした。子どものポテンシャルにはいつも驚かされます。(^o^)v
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